キャブセッティング

 

キャブセッティング (キャブレーター車両)

ダイノジェット ワイドバンド

  • 究極のキャブレーターセッティングツールそれが「ワイドバンド」です。従来のキャブレーターセッティングといえばキャブレーターのメインジエットとジェットニードルをマフラーに合わせて交換し試乗もしくはシャーシーダイナモで計測をしてセッティングが合わなければキャブをばらしてまたジェット類を交換するというやり方でした。
  • 試乗だけによるセッティングはまさしく勘に頼るセッティングです。シャーシーダイナモによるセッティングにしてもノーマルよりパワーが上がったというのは分かるのですが、そのバイクの100%の力が引き出せているかどうかがわかりません。(一部、分かるシャシーダイナモもあります)
  • その悩みを一挙に解決出来るのが「ワイドバンド」です。ワイドバンドとは排気ガス中の酸素濃度を計測しそれぞれの回転域でどのような空燃比になっているのかを測定するものです
  • そして今のバイクの状態(外品マフラーやキャブなど)に合わせて最高の空燃比にもっていくことが可能になるのです。ですのでどのメーカーのマフラーであっても、FCRやCRキャブレーターであっても最高の状態にもっていけるので、始動性、走行性能、共に限りなく100%に近いパワーを引き出すことをお約束します。
ワイドバンドキャブレーターセッティング(燃料調整)金額表
※バイクショップオオカワの場合キャブセッティングの前にキャブレーターオーバーホールを必ずするようにしているので、セッティングの金額にはオーバーホール及び同調、スロー調整の値段も含まれています。
   ステン及びスチールマフラー  チタンマフラー
 シングルキャブ  37,800円(税込)~  42,000円(税込)~
 ツインキャブ  48,300円(税込)~  52,500円(税込)~
 マルチキャブ  58,800円(税込)~  63,000円(税込)~

        (フルカウルの場合は3,780円アップ)※車種や状況によってはある程度前後します

 作業内容
 
 
画像のようにエキパイ集合部にO2センサーのボスを溶接して、センサーで排ガス中の酸素濃度を計測し現状の混合気の状態を調べます。もちろんシャシーダイナモを使わず実際に走行して調べますので、機材の数値だけではなく、人が乗った感覚もプラスして最も良い状態にもって行きます。主に中速~高速域のセッティングを行います。キャブのオーバーホールと気筒間の同調をしてからセッティングに入ります。ワイドバンドで空燃比を測定してフロントキャブのメインジェット、リアキャブのメインジェットの選定を行います。これはV型ですので2つボスを取り付けていますが、通常は1つになります。
 
 
 
これはアイドリング状態のセッティングです。
各エキパイにCOテスターの取り付け穴を作成して測定します。マフラーエンドで測るのではなく、各気筒ごとにCOを測定し調整しますので全ての気筒を最高の状態にもっていけます。
これによりアイドリング域と低速域の状態が格段に向上します
 

 

 
 
これは空燃費計です。取り付け方はガムテープでとめているので見栄えは悪いですが、セッティング中だけですのでご了承ください。これで各回転ごとの空燃比を測定していきます
 
 
 
セッティング終了後はセンサーボスをボルトで閉じて完成です
今回はエアクリーナーボックスは加工せず、スリップオンマフラーのみの変更で最大のパワーを引き出すセッティングを行いました。さらにパワーを出す場合はエアクリーナーの加工をすることもあります。セッティングはシングル、Vツイン、マルチエンジンなどほとんどの車種が可能です。またバイクを速くするだけではなく、調子を良くしたいと言われる方もいつでもご相談下さい。